4/7、室内楽の初合わせ。幸せな一日
発表会まで、あと2週間という、昨日の日曜日。
ヴァイオリンの川合先生と、チェロの芦沢先生が、室内楽合わせの為に、はるばる郡山までお越し下さいました。
先生方が、生徒さん達にかけて下さる言葉が、とても温かく、今後の励ましに満ちたもので、生徒さん達の可能性の一つ一つに気付いたら、伝えて下さる…とても幸せな一日でした。
[川合左余子先生、芦沢健介先生と]
先生方の弦の響きには、私も本当にうっとりしてしまいました!
お願いして、本当に良かったと、昨日何度思ったことでしょう!!
朝10時から、20時半までびっしり、心を込めて、合わせて下さいました。
「みんな、テンポキープがしっかり出来ていて、とても良い」と褒めて頂きました!
芦沢先生は、「この室内楽での経験が、今後にとても良い経験となるだろう」と力強く仰いました。
川合先生は、フレーズの入る所や、弓の動きが止まる所を、丁寧に生徒さんに見せながら、「ここでこっちを見てね!」と優しく仰り、生徒さん達も、次第に、「相手がある、アンサンブル」を体得していったようです。
様子の写真を何枚かupします。
何度か合わせるうちに、緊張のほぐれた生徒さん達は、先生方からの東京のお土産を手に、ほっとした表情で「ありがとうございました!」。
こういう経験を、小さな内から出来る、生徒さん達は、幸せだと思います。
この日は、強風のため、夜に新幹線が運行見合わせになり、郡山駅で、心配な時を過ごしながらも、なんとか復旧し、先生達は無事戻られました。
私は、その後「今日は楽しかった」との言葉を、家で夜中まで何度も発してしまう程、有意義だった室内楽の合わせでした。
発表会、お近くにお住まいの方で、ご興味がおありの方は、ぜひ、ご来場なさって下さいね!
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すっかりご無沙汰してしまいましたが、
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